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【音楽】楽譜の読み方 音符と休符の種類を、1からやさしく解説

音符と休符の種類アイキャッチ 楽譜の読み方
この記事は約8分で読めます。
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音楽をやりたい!と思った時に、初めに覚えるべきことは、2つです。

  1. 「ドレミファソラシド」の、音の高さ
  2. 音符と休符

音符と休符は、太鼓など音の高さのない楽器であろうと、覚えることが必須です。

ヒロイン
ヒロイン

私が知りたいのは、シンコペーションだけなのですが・・・

ブーキー
ブーキー

シンコペーションも、まずは音符の種類を覚える必要があります。

楽譜は少し勉強すれば、読めます。

今回の記事では、音符と休符の種類を紹介しています。

  • 全・2分・4分・8分・16分音符(休符)
  • 付点音符
  • 3連符・2拍3連
  • タイ

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音符・休符の説明の前に

楽譜は基本、5線譜です。

左から右へ、進みます(横方向)。

上下(縦方向)で、音の高さを表します。

5線譜で音の高さと進む方向の解説
五線譜で縦軸と横軸の意味

音の高さは、「この高さは、ドを鳴らしなさい」という意味です。

上にいくほど高い音、下にいくほど低い音になります。

上記の楽譜は、「ド→レ→ミ→ファ」と進む楽譜です。

楽譜は横方向に、連結します。

縦線までの区間を「小節」と呼び、1小節目、2小節目、3小節目・・・と数えます。

小節の数え方
小節の数え方

この先は4分音符がないと、どうにも説明が進みません。

この形が4分音符と、一旦覚えることをお願いします。

4分音符の形
4分音符

楽譜の一番左に、4/4という数字が記載されていました。

4/4の意味は、「1小節に4分音符(下の数字)が4つ(上の数字)入る」、という意味です。

4/4拍子の意味
4/4拍子

全・2分・4分・8分・16分音符(休符)

音符と休符とは、何の記号でしょうか?

  • 音符とは、音を鳴らす長さの記号
  • 休符とは、音を鳴らさない長さの記号

この先の記事を読む前の、心構えです。

音符は4分音符の長さを基準すると、分かり易い。

全音符と全休符

最初は「全音符」と、「全休符」です。

全音符と全休符の形
全音符と全休符

全音符は、4分音符4つ分の長さ。

全音符は4分音符で数えると、「1、2、3,4」の長さです。

全休符が続く場合、全休符をたくさん並べるのではなく、下記のように表します。

全休符が続く場合の表し方
全休符8小節

上の数字が、全休符の数です。

数字が8ですので、8小節分お休みになります。

2分音符と2分休符

次は「2分音符」と、「2分休符」です。

2分音符と2分休符の形
2分音符と2分休符

2分音符は、全音符の1/2(半分)の長さ

2分音符は、4分音符2つ分の長さ。

4分音符で数えると、2分音符は「1、2」の長さです。

2分休符2つだと、1小節全部お休みの為、全休符と意味は変わりません。普通は全休符で、書きます。

4分音符と4分休符

最初に登場しました、「4分音符」です。

4分音符と4分休符の形
4分音符と4分休符

4分音符は、全音符の1/4の長さ。

8分音符と8分休符

次は「8分音符」です。

8分音符は、全音符の1/8の長さ。

8分音符と8分休符の形
8分音符と8分休符

4分音符を基準として、8分音符を表します。

  • 4分音符半分の長さが、8分音符
  • 8分音符2つで、4分音符1つの長さ

8分音符1つの形は、「♪」です。

2つ以上になると、横線でつながります。

8分音符2つでつながる形
8分音符の形

16分音符と16分休符

最後は「16分音符」です 。

16分音符は、全音符の1/16の長さ。

16分音符と16分休符の形
16分音符と16分休符

16分音符を、4分音符を基準として表します。

  • 4分音符の1/4の長さが、16分音符。
  • 16分音符4つで、4分音符1つの長さ。

16分音符も2つ以上だと、横二重線でつながります。

16分音符が複数でつながる形
16分音符の形

音符、休符のまとめ

音符を全部、まとめます。

音符の種類のまとめ
全音符から16分音符まで

休符も全部、まとめます。

休符の種類のまとめ
全休符から16分休符

「全音符→2分音符→4分音符→8分音符→16分音符」と、スネアドラム(小太鼓)で鳴らしました。

楽譜を見ながら聞くと、より効果的です。

「チッ チッ」とする音は、4分音符です。

全音符からの音
  • 4分音符4つ分→全音符
  • 4分音符2つ分→2分音符)
  • 4分音符1/2分→8分音符
  • 4分音符1/4分→16分音符

4つの音符について、覚えることができました。

さて4分音符3つ分の長さは、どう表すのでしょうか?

ヒロイン
ヒロイン

音楽の世界は、偶数しか存在しない?

ブーキー
ブーキー

存在します。

付点音符

4分音符3つ分の長さ等を表す為に、「付点音符」があります。

音符に付点が付くと、「元の音符+元の音符の半分の長さ」。

分かりにくいと思いますので、いくつかの例で説明します。

付点2分音符

最初は、「付点2分音符」です。

付点2分音符の元となる2分音符は、4分音符2つ分の長さ。

4分音符2つで2分音符1つ分の長さ
2分音符の長さ

付点2分音符=2分音符+2分音符半分(4分音符1つ)の長さ。

付点2分音符は、4分音符3つ分の長さです。

付点2分音符は、4分音符で数えると「1、2、3」の長さになります。

付点2分音符の形
付点2分音符

付点4分音符

次は付点4分音符です。

付点4分音符=4分音符+4分音符半分(8分音符1つ)の長さ。

付点4分音符は、8分音符3つ分の長さになります。

付点4分音符の形
付点4分音符

付点8分音符

次は付点8分音符です。

付点8分音符=8分音符+8分音符半分(16分音符1つ)の長さ。

付点8分音符は、16分音符3つ分の長さです。

付点8分音符の形
付点8分音符

付点休符

休符にも同じく、付点休符があります。

付点音符と意味合いは同じの為、ここでは形のみ記載します。

付点休符の形
付点休符

8分音符1つと16分音符2つの形

8分音符+16分音符の、音符の形を紹介します。

ヒロイン
ヒロイン

こ、この記事、長くないですか?

ブーキー
ブーキー

長い・・・かな?

「8分音符+16分音符2つ」が続いた場合、横線でつながった1つの形になります。

8分音符+16分音符2つの形
8分音符+16分音符2つの組み合わせ

次は「16分音符2つ+8分音符」の、パターンです。

16分音符2つと8分音符1つの組み合わせ
16分音符2つとと8分音符の組み合わせ

最後は「16分音符→8分音符→16分音符」の、パターンです。

16、8、16分音符の組み合わせ
16、8、16分音符の組み合わせ

8分音符と16分音符の組み合わせを、まとめます。

5つの16分音符の形
16分音符の組み合わせ

「タタタタ」は声で表すと、どうなるかです。

最後の「ン」は、16分休符す。

16分音符の上記パターンを、音にしました。

楽譜を見ながら聞くと、より理解も深まることと思います。

16分音符の音

付点8分音符1つと16分音符1つの形

「付点8分音符1つ+16分音符1つ」も、1つの形になります。

「付点8分音符+16分音符」の、パターンです。

付点8分音符と16分音符の形
付点8分音符と16分音符

「16分音符+付点8分音符」の、パターンです。

16分音符と付点8分音符の形
16分音符と付点8分音符

3連符・2拍3連

3連符について、紹介します。

ヒロイン
ヒロイン

そろそろ、限界なのです・・・

ブーキー
ブーキー

後、少しですよ。

「連符」とは何かと言うと、「1つの音を均等に分かる」という意味です。

3連符とは、1つの音符を均等に3つに分けた音符。

4分音符を3つに分ける
4分音符を3つに分ける

分けた数が、音符の上に描かれます。

この場合は3つに分割したので、数字は3です。

4/4拍子にて、1小節を全部3連符した楽譜です。

1小節全部、3連符の楽譜
1小節全部3連符

3連符のどこかに、休符を入れた場合です。

3連符に休符を入れた場合の楽譜
3連符の休符

連符の意味が分かりますと、3連符、5連符、6連符、9連符もできることが分かります。

3、5、6、9連符の形
3・5・6・9連符

3連符は、「4分音符を3つ」に分けた音符でした。

「2分音符を3つ」に分けた、2拍3連もあります。

2分音符を3つに分ける
2分音符を3つに分ける

4/4拍子にて、1小節を全部2拍3連した楽譜です。

2拍3連の形
1小節全部2拍3連

2拍3連で、どこかを休符にした場合です。

2拍3連の休符の表し方
2拍3連の休符

二つの音をつなげる タイ

ヒロイン
ヒロイン

も、もう、無理です。やめ・・・タイ

ブーキー
ブーキー

これが最後です。

同じ音の長さをのばす方法として、「タイ」があります。

タイで音符が繋がれた場合、そのまま音を伸ばす。

タイの形
2分音符をタイでつなぐ

上記の楽譜の場合は、2分音符2つをタイでつないます。

「2分音符+2分音符=全音符」の長さです。

最初から全音符にすれば良いのではないか?と、思うかもしれません。

まさに、その通りです。

「タイ」の使い方には、2種類あります。

(1)小節をまたいで、音をのばしたい時

この場合は「タイ」を使わないと、表現できません。

小節をまたいでタイを入れる楽譜
小節をまたいでタイ

(2)タイを使って、楽譜を読みやすくする時

タイがなく見にくい楽譜
付点4分音符

上記の楽譜でも、分からなくはないです。

タイがあり、見やすい楽譜
同じ小節内でタイ

付点4分音符を「4分音符と8分音符」に分けて、タイでつなげています。

この方が、楽譜は読みやすくなります。

どこが分かり易くなったのかと言いますと、タイでつないだ後の、8分音符(赤枠)のタイミングが、見やすくなりました。

音符と休符 まとめ

この記事では音符と休符について、長々と紹介しました。

ボーカルやピアノ、ギターであろうと、基本は音符と休符の組み合わせに、音の高さを変えて演奏します。

音符と休符がたくさん出てきた為、一度では覚えきれないかもしれません。

しかしこれは、実際に演奏や作曲していると自然と覚えられます。