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エフェクターのつなぎ方 インサートとセンド ミックス初心者向け

エフェクターアイキャッチ ミックス
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エフェクターのつなぎ方に、インサートとセンドがあります。

EQやコンプレッサーはインサート、リバーブはセンド等々。

2つともよく使う為、違いを知っておかなければなりません。

この記事はエフェクターのつなぎ方について、紹介しています。

  • インサート
  • センド
  • バスルーティング

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インサート

最初はインサートとは何か?です。

インサートでよく使われるエフェクトは、EQやコンプレッサーです。

インサートは1つのチャンネルに、直接エフェクトを適用する方法。

インサートで接続する場合、エフェクトはチャンネル内のオーディオ信号の信号経路に入れます。

ヒロイン
ヒロイン

はい、全然意味が分かりません。

ブーキー
ブーキー

書いてる本人も、意味が分かりません。

原音を直接エフェクトに入れ、エフェクト処理された音を出力から取り出すのが、インサート。

エフェクトに、各音量差を小さくできる、コンプレッサーがあります。

「バスドラムの原音にコンプレッサーをかけ、各音量差を小さくした音を出力したい」

この場合、コンプレッサーはインサートで接続します。

インサート

下記の画像は、Studio Oneにてインサートで、コンプレッサーを入れた場合です。

Studio Oneにてインサート
Studio Oneにてインサート

バスルーティング

次はバスルーティングです。

バスルーティングは、複数チャンネルからのオーディオ信号を、1つにまとめること。

ヒロイン
ヒロイン

はい、こちらも全く意味が分かりません。

ブーキー
ブーキー

同じく書いてる本人も、意味が分かりません。

バスルーティングをよく使う楽器の1つは、ドラムです。

ドラムはバスドラムやスネアドラム、ハイハット等々、たくさんの楽器が組み合わさっています。

譜面の読み方-1

各楽器のオーディオ信号を、1つにまとめるのに、バスルーティングを使います。

バスチャンネルの使い方です。

(1)各チャンネルからの出力信号をまとめて受ける、バスチャンネルを用意する。

バスチャネルを追加
バスチャネルを追加

バスチャンネルの名前は、ドラムバスとしました。

(2)各楽器の各チャンネルを、バスルーティングでドラムバスにまとめる。

バスルーティーン
バスルーティーン

(3)ドラムバスに、エフェクトをインサートする。

1つにまとめたドラム楽器全体のオーディオ信号に対し、エフェクト処理をすることができます。

ドラムバスにエフェクト
ドラムバスにエフェクト

センド

最後はセンドです。

センドでよく使われるエフェクトが、ディレイやリバーブ。

センドルーティングとは、チャンネルからのオーディオ信号を、分岐させるルーティング。

ヒロイン
ヒロイン

はい、とてもよく分かりました。

ブーキー
ブーキー

本当ですか?

センドのやり方です。

(1)分岐した信号、センド信号を受け取るチャンネルを用意する。

Studio Oneでの呼び方は、「FXチャンネル」です。

「AUXトラック」と、呼ばれることもあります。

FXチャンネルを追加
FXチャンネルを追加

(2)センド信号を送りたい元のチャンネルから、FXチャンネルにセンドルーティングする。

センド

FXチャンネルに送るセンド量を、設定することができます。画像では-6.0dBです。

(3)FXチャンネルに、エフェクトをインサートします。

FXチャンネルにエフェクト
FXチャンネルにエフェクト

(4)FXチャンネルにエフェクト処理された音が、出力されるようになりました。

センドの特徴を、3つ記載します。

(1)原音は変わらず、そのまま出力。

「原音のチャンネルからの出力+FXチャンネルからの出力」となり、全体の音量は大きくなる。

(2)FXチャンネルには、複数のチャンネルをつなげることができる。

先ほどの例では1つだけでしたが2つ、3つ・・・と、複数のチャンネルを、FXチャンネルにセンドルーティングすることができる。

(3)FXチャンネルに送るセンド量を、設定することができる。

ボーカル-20dB、ピアノ-15db・・・等、各チャンネル毎にFXチャンネルに送るセンド量が、決められる。

センドの例
センドの例

センドルーティングには、センド信号の分岐方法が2つあります。

フェーダーの前後、どっちで分岐するかの違いです。

Studio Oneでは、下記の画像部分で切り替えができます。

プリ/ポストフェーダーセンドの切り替え
プリ/ポストフェーダーセンドの切り替え

「ポストフェーダーセンド」と「プリフェーダーセンド」の違いについて、紹介します。

ポストフェーダーセンド

通常使うのは、ポストフェーダーセンドです。

ポストフェーダーセンドは原音のフェーダー後に、センド信号の分岐を行う。

ポストフェーダセンド

チャンネルフェーダーを下げれば、その分センド信号も下がります。

チャンネルフェーダーを0dB、センド量を-10dBとした場合、センド信号は-10dBで出力。

チャンネルフェーダーを-5dB、センド量を-10dBとした場合、センド信号は-15dBで出力。

プリフェーダーセンド

最後は「プリフェーダーセンド」です。

プリフェーダーセンドは原音のフェーダー前に、センド信号の分岐を行う。

プリフェーダーセンド
プリフェーダーセンド

原音のチャンネルフェーダーを上げ下げしても、センド信号に影響はありません。

チャンネルフェーダーを-48dB、センド量を-10dBとした場合でも、センド信号は変わらず-10dBで出力されます。

エフェクターのつなぎ方 まとめ

エフェクターの基本的なつなぎ方を、3つ記載します。

(1)インサートは1つのチャンネルに、直接エフェクトを適用する方法。

(2)バスルーティングとは、複数のチャンネルからのオーディオ信号を1つにまとめる。

(3)センドルーティングとは、チャンネルからのオーディオ信号を分岐させるルーティング。

センドの特徴を、3つ記載します。

(1)原音は変わらず、そのまま出力。

(2)FXチャンネルには、複数のチャンネルをつなげることができる。

(3)FXチャンネルに送るセンド量を、設定することができる。

センドには2種類あります。

(1)ポストフェーダーセンドは原音のフェーダー後に、センド信号の分岐を行う。

(2)プリフェーダーセンドは原音のフェーダー前に、センド信号の分岐を行う。

ミックスは難しい
ミックスは難しい

ミックスは作曲とは全く違う知識が必要な為、難しく感じます。

しかし曲の仕上がりに直結する為、自分で行うにはある程度勉強することが必要です。

エフェクターを使う際にも、「どのパラメーターを、どのくらいの値にするのか?」の参考値がほしいところです。

下記の記事ではミックスを勉強、打ち込みをする際に、参考になるお勧めの本を紹介しています。

ミックス

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