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【シンセサイザー】Mai Tai アンプ・エンベロープ ADSR

VCAアイキャッチ シンセ Mai Tai
この記事は約4分で読めます。
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シンセサイザーのエンベロープジェネレーターを、ご存じでしょうか?

ヒロイン
ヒロイン

T-1000ですか?

ブーキー
ブーキー

ターミネーターですか?

エンベロープジェネレーターは音の発生から消失までの、時間的な変化を表現できるモジュレーションです。

下記の画面はStudio Oneのシンセサイザー、Mai Taiのエンベロープジェネレーターです。

Mai Tai アンプエンベロープ
Mai Tai アンプエンベロープ

エンベロープジェネレーターの、主なパラメーターは4つです。

  • アタック(Attack)
  • ディケイ(Decay)
  • サステイン(Sustain)
  • リリース(Release)

頭文字をとって「ADSR」。Envelope Generatorを略して「EG、ENV」と書かれていることもあります。

パラメーターの値を設定することで、楽器における音の特性を再現することができます。

この記事では音量を調整するアンプエンベロープにて、4つのパラメーターについて紹介しまています。

  1. アタック
  2. ディケイ
  3. サステイン
  4. リリース

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ADSR アタック

パラメーター1つ目は、アタックです。

アタック:音が発生してから、最大の音になるまでの時間を調整。

単位は時間で「ms」、「s」。

パラメーターの定義は、文字よりも図を見た方が分かり易いです。

アタックを0にすると、すぐに最大の音量になります。

アタック最小
アタック最小

アタックの値を大きくしていくと、音の立ち上がりが遅くなります。

アタックを入力

ADSR ディケイ

パラメーター2つ目は、ディケイです。

ディケイ:最大に達した音量が、サステインレベルに達するまでの時間を調整。

単位は時間で「ms」、「s」。

ディケイが短いと、すぐにサステイン・レベルの音量まで下がります。

ディケイ小さめ

ディケイを長くするほど、サステインレベルの音量になるまでの時間が長くなります。

ディケイを長め

ADSR サステイン

パラメーターの3つ目、サステインです。

サステイン:ディケイの終わりからキーがリリースされるまでの間、維持される一定の音量を調整。

音量ですので、サステインだけは単位が「dB」です。

サステインを小さくすると、サステイン・レベルが小さくなります。

サステイン小さめ
サステイン小さめ

サステインを大きくすると、サステイン・レベルが大きくなります。

サステイン大き目
サステイン大き目
ヒロイン
ヒロイン

どうもサステインとプロテイン、間違えちゃうんですよね。

ブーキー
ブーキー

似てますもんね。

リリース

最後のパラメーターは、リリースです。

リリース:キーのリリース後から、音が消えるまでの時間を調整。

リリースを短くすると、キーのリリース後すぐに無音に戻ります。

リリース短め

リリースを長くすると、残響を残すことができます。

リリース長め

今までの図は全て直線でしたが、曲線にすることも可能です。

勾配

Studio Oneでは赤枠で囲った〇部分で、勾配が変更できます。

ADSR まとめ

アタック:音が発生してから、最大の音になるまでの時間を調整。

ディケイ:最大に達した音量が、サステインレベルに達するまでの時間を調整。

サステイン:ディケイの終わりからキーがリリースされるまでの間、維持される一定の音量を調整。

リリース:キーのリリース後から、音が消えるまでの時間を調整。

4つのパラメーターを使い、時間の経過による音量の変化を設定します。

シンセサイザーの音作り
シンセサイザーで音作り

シンセサイザーの音作りは、楽典や作曲とは全く違う知識が必要です。

初めてシンセサイザーをやる場合、パラメーターやつまみが何を意味しているのか、理解するのが難しいです。

プリセットからパラメーターをいじれば、イメージした音が作れるのかもしれません。

しかし「ここを触ると、このように音が変わる」と知っていた方が、実力もつくことでしょう。

次の記事ではシンセサイザーを勉強する際に、お勧めの本を紹介しています。