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ディエッサーとは Studio Oneにてパラーメーターと使い方

ミックス
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ボーカルの歯擦音を除くのに使うエフェクター、「ディエッサー」をご存知でしょうか?

ヒロイン
ヒロイン

サーイエッサーなら、存じております。

ブーキー
ブーキー

映画でよく、聞きますもんね。

DAWでボーカルを扱う時に使うのが、ディエッサーです。

他の楽器でも、使うこともできます。

この記事ではディエッサーについて、紹介しています。

この記事で紹介している内容

  • 歯擦音とは
  • ディエッサーとは
  • ディエッサーのパラメーターと使い方

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歯擦音とは

ディエッサーを理解するのに重要な単語は、「歯擦音(しさつおん)」です。

歯擦音とは、何でしょうか?

Wikipediaより、歯擦音の意味を引用します。

歯擦音(しさつおん、英語: Sibilant)とは、摩擦音の一種で、舌を使って狭めを作ることによって速い気流を生じさせ、その気流を歯の裏などに当てることによって強い噪音を発するものをいう。

アクセス日時 :2023年3月2日 (月) 16:20

最終更新日  :2018年9月2日 (日) 06:15‎ 

歯擦音 Wikipedia

「噪音」の読み方は「そうおん」、「騒音」と同じです。

歯擦音は「さ行」「ざ行」等を発音した時に発生する、耳にうるさく感じる音です。

実際に「さ し す せ そ」と言ってみると、引用した「歯擦音」の意味がなんとなく分かるのではないでしょうか?

ヒロイン
ヒロイン

さ し す せ そ。感じます、あの「歯擦音」ってやつを!

ブーキー
ブーキー

そ、それは良かったです。

ディエッサーとは

ディエッサーとは、どういうエフェクターなのでしょうか?

ディエッサーとは不要な歯擦音を除去、目立たなくさせるエフェクト。

主にボーカルのトラックに対して使う、エフェクターです。

ギターやシンバルの、耳障りな部分に使うこともできます。

歯擦音は、高音域にあります。

その為にディエッサーが対象とする音域も、高音域です。

Studio Oneの「ディエッサー」

ディエッサーは使っているDAWやプラグインにより、パラメーターが違います。

この先の例で示すディエッサーは、Studio Oneの「De-Esser」です。

Studio Oneの以前のバージョンでは、ディエッサーはありませんでした。

以前は「Compressor」のプリセット「DeEsser-S1」が、代用されていました。

Compressorでディエッサー
Compressorでディエッサー

最新のバージョンでは、ディエッサーがあります。

Studio Oneのディエッサー、「De-Esser」です。

De-Esser画面
De-Esser画面

ディエッサー パラメーターと使い方

De-Esserの各パラメーター、使い方について紹介します。

Frequency

最初に弱めたい歯擦音が、どの周波数帯にあるのかを設定します。

設定するパラメーターは、「Frequency」です。

Frequency
Frequency

Frequencyで、弱めたい歯擦音の帯域を設定する。

ボーカルの音を全部聞いて、どの帯域に歯擦音があるのか聞き分けるのは大変です。

そこで「Listen」と「Solo」を、活用します。

Listen
ListenとSolo

Listenでターゲットとする周波数の音だけを、聞くことができる。

Listenを活用すると、歯擦音のある周波数帯が、探しやすくなります。

S-Reduction

周波数帯の中で、歯擦音だけをカットするように設定します。

その時に役立つのが、Soloです。

Soloは弱められる音のみを、聞くことができる。

Soloを活用し、他の音をカットせず、歯擦音だけをカットできるように「S-Reduction」を調整します。

S-Reduction

「S-Reduction」でスレッショルド、弱め始めるポイントを設定する。

スレッショルドはディエッシングをかるのか、かけないのかを判別するしきい値です。

Shape

Shapeにある、「Narrow」と「Wide」の違いです。

Narrowの意味は、狭い。

Narrowにした場合のコンプレッションは、アクティブな帯域を下回る、及び上回る部分には影響しない。

Wideの意味は、広いです。

Wideにした場合のコンプレッションは、高周波全体に適用されるが、低周波帯域には影響しない。

Range

最後は「Range」にある、「Full」と「Gentle」の違いです。

Fullにした場合、コンプレッションの対象は、設定した内容の全体を対象とする。

Gentleにすると、コンプレッションが「-6dB」を下回る信号は、弱まるのが防がれる。

ディエッサー まとめ

ディエッサーとは不要な歯擦音「S」を除去、目立たなくさせるエフェクトです。

ディエッサーを設定する、手順です。

(1)特定の周波数帯だけを聞ける状態にし、「Frequency」で歯擦音のある周波数帯を見つける。

(2)弱められた音だけを聞ける状態にし、歯擦音だけがカットできるように、「S-Reduction」を設定する。

ミックスは難しい

ミックスは作曲とは全く違う知識が必要な為、難しく感じます。

しかし曲の仕上がりに直結する為、自分で行うにはある程度勉強することが必要です。

エフェクターを使う際にも、「どのパラメーターを、どのくらいの値にするのか?」の参考値がほしいところです。

下記の記事ではミックスを勉強、打ち込みをする際に、参考になるお勧めの本を紹介しています。

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