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【Studio One】ベースにビブラートをかける方法、やり方

ベースビブラートのアイキャッチ ベースの打ち込み
この記事は約8分で読めます。
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Studio Oneにて、ベースにビブラートをかける方法を、お調べ中でしょうか?

ヒロイン
ヒロイン

Studio One→ベース→ビブラート・・・あまり、いなそうですね。

ブーキー
ブーキー

そう思います。

Studio Oneにてビブラートをかける時、コントロール・チェンジとピッチ・ベンド、オートメーションを使います。

この記事ではStudio Oneにて、ベースにビブラートをかける方法を紹介しています。

  • ヴィブラートとは?
  • Standard Bassでビブラート
  • Presence XTでビブラート
  • ピッチ・ベンドを使ったビブラート

この記事の例題に使用している楽器は、ベースです。

しかし他の楽器でも、ビブラートのかけ方は同じです。


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ヴィブラートとは

ビブラートは楽器演奏における表現技法の一つで、様々な楽器や歌声で使用されています。

ビブラートとは、何でしょうか?

ビブラートは音程を微妙に変化させることで、音に揺らぎが加える奏法です。

ビブラートを使う事で、音楽に感情や表現力を与え、音色に豊かさを追加します。

ベースにおける、ビブラートとは何か?です。

ベースのビブラートは、指で押さえたベースの弦を微妙に揺らすことで、音程を揺らす。

ベースのビブラートには、2種類あります。

  1. 弦に対して、水平方向に動かすビブラート
  2. チョーキングのように、垂直方向に揺らすビブラート
ビブラートの方向
ビブラートの方向

どちらの奏法も演奏者の意図や音楽の要求に応じ、ビブラートのスピードや揺らす幅の大きさを調整します。

コントロール・チェンジ

Studio Oneでビブラートを表現するには、コントロール・チェンジとオートメーションを使います。

コントロール・チェンジから、紹介します。

コントロール・チェンジは、MIDIにおいて使用されるメッセージの1つです。

コントロール・チェンジは、音色の変更や演奏の表現、エフェクトの調整など、さまざまな要素を制御するために使用される。

それぞれの機能には、コントロール・チェンジ・ナンバー(CC#)が割り振りられています。

例えばCC#7はボリューム、音量の調整です。

下記の画像は、Standard Bassのコントロール・チェンジです。

Standard Bassのコントロール・チェンジ
Standard Bassのコントロール・チェンジ

オートメーション

次はオートメーションです。

オートメーションとは、何でしょうか?

ヒロイン
ヒロイン

1着「1」、2着「2と3」、3着が「2~5」。3連単の、計6点です。

ブーキー
ブーキー

!?馬券のフォーメーションですか?

オートメーションはパラメーターの値の変化を記録し、記録どおりに値を変化させることができる機能。

Studio Oneのオートメーションは、オートメーションエンベロープに記録されます。

オートメーションエンベロープは、自動化されるパラメーター値の変化を、線でつないだ一連のデータポイントとして表したものです。

下記はオートメーションにて、ピッチを変化させた画像です。

Studio Oneのオートメーション
Studio Oneのオートメーション

Standard Bass ビブラート

ベースの無料音源「Standard Bass」における、ビブラートのつけ方を紹介します。

Standard Bassを使うには、sforzando(こちらも無料です)も合わせて必要になります。

sforzando

Standard Bass

Standard Bassにて、ビブラートに関するコントロール・チェンジは2つです。

ベースCC20とCC21
ベースCC20とCC21
  • CC20:Vib_Depth、ビブラートをかける深さ
  • CC21:Vib_Speed、ビブラートをかける速さ

オートメーションを使い、CC20を変化できるように設定します。

編集にてオートメーションレーンが、表示されていない場合です。

下の方にある、ノコギリマークのクリックします。

オートメーションレーンの表示、非表示が切り替わります。

オートメーションレーンの追加
オートメーションレーンの追加

ディフォルトでオートメーションにあるのは、ベロシティとモジュレーション、ピッチベンド、アフタータッチ(プレッシャー)です。

この中に、CC20を加えます。

追加するには、「…」をクリックをします。

オートメーションに追加
オートメーションに追加

新しく表示された画面にて、CC20を左側の方に移動させます。

  • 右側にあるCC20を、ダブルクリック。
  • もしくは右側にあるCC20を選択、追加をクリック。
オートメーションにCC20を追加
オートメーションにCC20を追加

CC20がオートメーションに、追加されました。

左上にある矢印ツールを選択し、オートメーションレーンにある線をクリック。

新しいオートメーションポイントが、できました。

CC20 ポイントの追加
CC20 ポイントの追加

矢印ツールを使用し、オートメーションポイントをドラック&ドロップすると、オートメションポイントを、上下左右に移動できます。

オートメーションポイントを上に、値を大きくするほど、ビブラートのかかり具合は強いです。

あれやこれやと動かし、お好みのビブラートのかけ方ができたら完成です。

CC20 ポイントの編集
CC20 ポイントの編集

ビブラートが終わりましたら、値を元に戻します。

値を元に戻さないと、次の音にもビブラートがかかってしまうからです。

ビブラートをかける速さも変化させたい場合、同じようにCC21をオートメーションに追加します。

下の方にある「+」をクリックすると、オートメーションレーンの表示が増えます。

ベース CC21の追加
ベース CC21の追加

上記方法で打ち込み、音にしました。

ビブラートを分かりやすくする為、音は高め、かけ具合も強めです。

「ビブラートなし→ビブラートあり」が、2回続きます。

Standard Bassでヴィブラート

Presence XT ヴィブラート

上記はStandard Bassにおける、ビブラートのかけ方でした。

Studio One付属Presence XTにあるベースにビブラートをかけたい場合、やり方が違います。

ビブラートが使えるように、設定します。

下記はPresense XT、Pop Bassの画面です。

PopBassの画面
PopBassの画面

モジュレーションマトリックにて、モッドホイールでLFOの出力レベルをコントロールし、LFOがピッチを揺らすように設定します。

ヒロイン
ヒロイン

い、意味が分かりません。

ブーキー
ブーキー

意味分かりませんね。でも分からなくても大丈夫です、たぶん。

鍵盤の左上にある、MOD/FX→Mod Aをクリック。

モジュレーションマトリックスの設定画面が、表示されました。

空いている番号に、上から次のパラメーターを選択します。

  • Mod Wheel
  • LFO 1
  • Pitch

真ん中にある、水色のスライダーは重要です。

スライダーを右にするほど、ビブラートがかかる深さが大きくなる。

ヴィブラート モジュレーションマトリックス
ビブラート モジュレーションマトリックス

LFO 1にある、Rateの値を設定します。

LFO 1のRateで、ビブラートの速さを調整する。

LFOのレート
LFOのレート

LFOにある他のパラーメーターについては、下記の記事で紹介しています。

https://buukiiblog.com/maitai_lfo/

これで設定は終わり、編集画面にうつります。

オートメーションでModulationを選択し、ビブラートをかける部分を設定します。

最初は線がない為、ペイントツールでオートメーションレーンをクリックすると、線が加わります。

矢印ツールを選択し、好みのビブラートのかけ方を作れば完成です。

オートメーション、モジュレーションでビブラート
オートメーション、モジュレーションでビブラート

LFOでピッチを揺らす方法で作ったビブラートを、音にしました。

「ビブラートなし→ビブラートあり」が、2回続きます。

モジュレーションでヴィブラート

ピッチベンドでビブラート

最後はピッチ・ベンドを使った、ビブラートの作り方です。

ピッチベンドは、音程の連続変化をコントールするパラメーター。

ベースのビブラートは、音程を揺らす表現技法です。

オートメーションにある「Pitch Bend」でも、ビブラートはかけられます。

Pitch Bendを使ったビブラートのメリットは、細かくビブラートが作れること。

デメリットは、打ち込むのに時間がかかることです。

ピッチベンドはオートメーションに、デフォルトで入っています。

ピッチベンドでビブラート
ピッチベンドでヴィブラート

ペイントツールを選択すると、決まった形は簡単に書けます。

オートメーション ペイント
オートメーション ペイント

ピッチベンドで作ったビブラートを、音にしてみました。

「ビブラートなし→ビブラートあり」が、2回続きます。

ピッチベンドでビブラート

ベースのビブラート まとめ

各ビブラートの作り方で共通しているのは、オートメーションを使うことです。

後は各コントロール・チェンジか、ピッチ・ベンドの違いです。

この記事ではベースのビブラートを紹介しましたが、やり方は他の楽器でも同じです。

ベース・ラインのパターンを増やす為に
ベース・ラインのパターンを増やす為に

ベースは音楽において、リズムやハーモニーの基盤となる、欠かせない楽器です。

音楽の骨格を支え、楽曲に深みと力強さを与える楽器が、ベースです。

ベース・ラインは理論、作り方の思考方法を覚えると、パターンを増やすことができます。

次の記事では、打ち込みにおけるベースを勉強する際に、お勧めの本を紹介しています。