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【Studio One】ベースのハンマリングとプリングの打ち込み

ベースの打ち込み
この記事は約5分で読めます。
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ベースの奏法、ハンマリング・オンとプリング・オフを、ご存知でしょうか?

ヒロイン
ヒロイン

それはボールを持って、3歩以上歩く反則である。

ブーキー
ブーキー

バスケットボールの、トラベリングですか?

ハンマリング・オンとプリング・オフは、よく使われるベースにおける奏法の1つで、音程をなめらかに移動することができます。

この記事ではStudio Oneのピッチ・ベンドを使って、ハンマリング・オンとプリング・オフの表現の仕方を紹介しています。

  • ハンマリング・オンとは?
  • プリング・オフとは?
  • ピッチ・ベンドを使ってハンマリング
  • ピッチ・ベンドを使ってプリング

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ベース ハンマリング・オンとは

ハンマリング・オン(以下、ハンマリングとします)は、ベースにおける奏法の1つです。

ハンマリングは英語でhammering、意味はハンマーで打つこと。

ベースのハンマリングは、指を使って弦を力強く叩きつけることにより、音を発生させる奏法。

ピッキングする必要がない為、ハンマリングは速いフレーズでよく使われます。

ハンマリング・オン
ハンマリング・オン

ベース プリング・オフとは

ベースのプリング・オフ(以下、プリングとします)も、ベースの基本的な奏法の1つです。

プリングは、弦を指で弾くようにして離すことで、音を出す奏法。

プリングもピッキングする必要がない為、速いフレーズに使われます。

ハンマリングとプリングを組み合わせることで、より複雑なリズムやフレーズを、演奏することができます。

プリング。オフ
プリング。オフ

ピッチ・ベンド

この記事ではStudio Oneのオートメーションにある、ピッチ・ベンドを使ってベースのハンマリングとプリングを表現します。

オートメーションはパラメーターの値の変化を記録し、記録どおりに値を変化させることができる機能です。

ピッチ・ベンドは、音程の連続変化をコントールするパラメーターです。

この記事では、ベンド・レンジを2として説明しています。

ベンド・レンジとは?は、下記の記事にて紹介しています。

ヒロイン
ヒロイン

ピンチ、弁当、電子レンジ・・・何か大変なことが、起きますか?

ブーキー
ブーキー

ピッチ・ベンド・レンジ・・・どれも似てますね。

ピッチ・ベンド ハンマリング

ハンマリングは、現在よりも高い音程の弦を叩きつけることにより、ピッキングをすることなく、音を鳴らす奏法です。

ハンマリングは、音程が上がる方に向かう。

オートメーションにあるピッチ・ベンドを使って、ベースのハンマリングを表現します。

ピッチは徐々に上げるのではなく、1回でハンマリングで鳴らす音になるように設定します。

例題で打ち込むのは、「C→ハンマリングでD→E」の楽譜です。

ハンマリングの楽譜C→D
ハンマリングの楽譜C→D

最初にピッチ・ベンドは0.00、Cを打ち込みます。

次はハンマリング、Dの音符です。

ベンド・レンジは2にて、ピッチ・ベンドを最大の1.00にすると、Dの音に変わります。

最後はEを打ち込んで、できあがりです。

ハンマリングCからD
ハンマリングC→D

ハンマリングの音が終わった後は、ピッチ・ベンドを0.00に戻すようにします。

ピッチベンドを戻さないと、次の音も半音2つ分、ピッチが上がった音が鳴ってしまいます。

ピッチ・ベンド プリング

プリングは高い方の音程の弦を、指で弾くように離すことで、ピッキングすることなく、音を鳴らす奏法です。

(1)高い音と低い音のフレットを、押さえておく。

(2)高い方の音を弾いた後、弦を指で弾くように離す。

(3)すると低い方の音が鳴る。

プリングは、音程が下がる方に向かう。

プリングのピッチ・ベンドも、1回でプリングで鳴らす音になるように設定します。

例題で打ち込むのは、「A→プリングでG→F」の楽譜です。

プリングの楽譜A→G

最初はピッチ・ベンドは0.00、Aを打ち込みます。

次はプリング、Gの音符です。

ベンド・レンジは2にて、ピッチ・ベンドを最小の-1.00にすると、Gの音に変わります。

最後はFを打ち込んで、できあがりです。

プリングAからG
プリングでA→G

プリングが終わった後も、ピッチ・ベンドは0.00に戻すようにします。

ハンマリングとプリング

ハンマリングとプリングを続けて使うことも、多々あります。

「G→ハンマリングでA→プリングでG」の楽譜です。

ハンマリングとプリングの楽譜
ハンマリングとプリングの楽譜

最初にピッチ・ベンドは0.00、Gを打ち込みます。

次はハンマリング、Aの音符です。

ベンド・レンジは2にて、ピッチ・ベンドを最大の1.00にすると、Aの音に変わります。

最後はプリング、Gの音符です。

ピッチ・ベンドを0.00に戻すと、元のGに戻ります。

ハンマリングとプリング G→A→G
ハンマリングとプリング G→A→G

ハンマリング プリング まとめ

ベースにおけるハンマリングは、指を使って弦を力強く叩きつけることにより、音を発生させる技法です。

ベースのプリングは、弦を指で弾くようにして離すことで、音を出す技法です。

ベースのハンマリングとプリングは、ピッチ・ベンドを使って表現することができます。

「C→ハンマリングでD→E」の、打ち込み方です。

ハンマリングCからD
ハンマリングC→G

「A→プリングでG→F」の、打ち込み方です。

プリングAからG
プリングAからG
ベース・ラインのパターンを増やす為に
ベース・ラインのパターンを増やす為に

ベースは音楽において、リズムやハーモニーの基盤となる、欠かせない楽器です。

音楽の骨格を支え、楽曲に深みと力強さを与える楽器が、ベースです。

ベース・ラインは理論、作り方の思考方法を覚えると、パターンを増やすことができます。

次の記事では、打ち込みにおけるベースを勉強する際に、お勧めの本を紹介しています。